【湯の花荘】 栃木・塩原温泉/旅行日:2006年1月 |
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【湯の花荘CLIP】 湯の花荘は割烹旅館。関西で長年修行を積んだ板長が作る懐石料理が評判。リピーターが多い。料金は、部屋代を人数分で割って、それにお食事代をつけるという、旅館では珍しい明確な方式をとっている。 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原323 泉質:ナトリウム・カルシウム・塩化物-硫酸塩温泉/源泉かけ流し |
無双窓を開くと、そこからも川を眺めることができます。ただ、丹後の間の場合は無双窓を開くと、露天風呂から歩いてくる人と目があったりしますので、湯船につかってから窓を開けた方がいいと思います。 それと、専用露天風呂も全部源泉かけ流しのため、しばらくたつとお湯がとても熱くなっています。なので、服を着たまま、しっかりお湯の温度を調節してから入りましょう。 |
大浴場 男女各1箇所(チェックインから10時まで) 露天風呂 男女各1箇所(チェックインから24時・朝6時から9時30分) 貸切風呂 夜間(18時以降)は女性露天風呂が貸切に(無料・時間予約制30分) 足湯
これは、アンケートに書いてきたので、改善されてるといいな。 不満点2:冬季は風が強いためか、露天風呂にビニールシートがかけられており、眺望が悪い。 ビニールシートの隙間からはいってくる風は強烈に冷たく、覆いをするのは仕方ない気もするのですが、そのビニールシートはメーカーの名前が入った質のよくない感じのもので、ガッカリさせられます。それと、ビニールシートの下部に付いているポールが、突風にあおられすごい勢いで露天風呂側に飛び込んでくるので、ちょっと危ないです。
夜の貸切露天風呂は、私はチェックインのときに予約したんですが、時間帯はほとんど埋まっていました。早めのチェックインだったのに……。なので、予約するときに確認して、そのとき時間帯の予約が入れられるなら、入れてしまった方がいいかも。 大浴場・露天・専用露天と3つ利用して、一番よかったのは専用露天風呂でした。ビニールの覆いが取れる季節に、またあの大露天風呂に入ってみたい。きっと、すごく素敵だと思います。 エントランスのところに足湯もあります。季候のいいときに試したいです。 |
さすが「割烹旅館 湯の花荘」なだけのことはあって、とてもおいしかったです。なんていうか…甘さ加減・しょっぱさ加減が絶妙!そして細かいところに気を配った仕上がり。 献立表がなかったので、献立はアップできません。それが残念。 今回は「ぼたん鍋コース」だったんですが、1月だったからか、先付けはおせち料理風でした。また、これが一品・一品うまいんだー! この塩辛とか、サイコーです。
そして朝ご飯も激ウマです。前日の夕食のときに「朝食で玄米粥を召し上がりますか?」と聞かれます。「はい」と答えると、白米の他に玄米粥が出てきます。 写真左上の黒い鍋に入っているのは、よくあるみそ汁などではありません。作りたての豆腐です!特製のタレでいただきます。
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