日光霧降温泉 メルモンテ日光霧降(2007.03まで)
- 利用日
- 2006年12月2日
- 泉質
- ナトリウム・カルシウム塩化物炭酸水素塩温泉
- ひとこと
- 現在は大江戸温泉物語の傘下に入り「大江戸温泉物語 日光霧降」と名称変更
- 料金など詳細はHPへ http://www.ooedoonsen.jp/shukuhaku/nikko/
メルモンテ日光霧降は、メルパルク系…要するに、旧郵便局系列の施設です。2007年3月で営業を停止します。
そういえば、ここができたばかりの頃には、雑誌の特集にもよく載ってたなぁ。どんな施設なんだろう?…と思いながら行ってきました。
まず、高原の坂を車でずっと上がっていくと、最初に見えてくるのは「アクアパーク館」という、プールとクアハウスだけの施設です。宿泊棟と温泉はその建物ではありません。今はどうだか知らないけれど、当時はわかりにくかったのだ。
それにしても、アクアパーク館を別棟で作る必要があったのか…と考えてしまいます。ちなみに「スポーツ館」も別棟で(宿泊棟と渡り廊下でつながっていますが)あります。
スポーツ館、誰も利用者がいないのに、暖房がガンガンきいてました。シャワー設備もあるんだそうです。
この写真は、宿泊棟に設置されている売店。ストリート全部が売店なんですよ!…さっすが悪名高きゆ○ちょ系列。
宿泊棟をエレベータで最上階にあがると、お風呂があります。展望浴場です。更衣室は脱衣用ロッカーに鍵が付いています。
これが更衣室の窓からの眺めです。素晴らしい眺望!
内湯は塩素消毒された普通のお湯ですが、露天風呂は温泉です。塀がちょっと高めなので、伸び上がれば景色が見える……はずなんですが、寒い!! (((((((( ;゚Д゚)))))))
高原にあるので風が冷たくて、お湯から体を出すのがキビシイ。。
泉質は、炭酸水素塩泉で加水・加温されていますが、ちょっとトロっとした感じの茶色いお湯で、なんとも不思議な感じです。
吹き出し口から出てくるお湯は熱いのですが、とにかく寒いので、お湯はかなりぬるめでした。
内湯にはサウナもあります。
こちらか、休暇村日光湯元か、どちらの効能なのかわからないんですが。夜家に帰ったら、普段はガチガチ・ザラザラの私のかかとが、ふっくらすべすべになってました(
・_・;) 恐るべき効能。こんなお風呂に毎日は入れたら、化粧品なんかいらないよなー。。と感動しました。