太平観光のバスツアーで行きました。昼食付き。
「まごわやさしい御膳」
豆、ごま、わかめなど、体にやさしい素材を使って作られた料理です。
おいしかったですが、こんにゃくなどが中心なので、すぐお腹がすいてしまいます。健康な証拠?
お風呂は、本館に大浴場「長寿の湯」があり、その中に6種類。
本館を出て、少し歩いたところにある湯元日新館(湯治場)に「ラジウム湯」と「鉄湯」があり、本館と日新館の間に展望露天風呂「極楽湯」があります。
「ラジウム湯」と「鉄湯」は男女日替わりで、私がいった日は女性が「ラジウム湯」でした。
これが万座温泉ホテルの湯治場「日新館」です。
「ラジウム湯」の温度はかなり高いのでゆっくり入っていられません。
温泉療法的にも「10~15分を1日2~3回、無理はしないこと」となっていました。
日新館の裏手に元泉があります。
ここから各風呂に流されているようです。
万座温泉ホテルでは全てのお風呂は掛け流し・循環なしです。
万座温泉ホテルのお風呂は開放感があり、トレッキングをしている人から見えるようです。(顔まで見える距離ではありませんが…)
大浴場と展望露天風呂の2ヶ所、それと日新館のお風呂(内湯ですが)も見えるみたい。おばさま方はもちろん、私でもそれほど気にならないのは、開放的で湯治場的な雰囲気が漂ってるからなんでしょうねえ…きっと。
展望露天風呂はぬるめで、景色を楽しみながらのんびりつかっていられます。
大浴場には内湯の湯船が4つ。うち一つだけが真水(ぬるいお湯)です。
露天風呂が2つ。うち一つに熊笹が浮かべてあり「ささ湯」になっています。
体や頭を洗えるのは大浴場のみです。