秋田県 象潟温泉 きさかた ねむの丘 |
入湯料:大人 90分350円 1日700円 子供 90分200円 1日500円 ここは『道の駅 象潟 ねむの丘』の4階にある温泉施設です。値段もとても安くて利用しやすくなっています。 温泉からはパノラマ写真のような日本海をずっと見渡すことができます。 でもあまりの眺望のよさのせい?海と道の駅の間に小さな公園のようなスペースがあるのですが、身を乗り出して景色を見ていたら、見えてしまうかも(未確認です。もしかしたら見えないかも?) 3階と2階のレストランは見ていないのですが、1階には秋田のお土産がたくさん!さすが道の駅です。 1階で見つけた伊勢エビUFOキャッチャーにはビックリしました! 泉質:塩化物強塩泉 |
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山形県 小野川温泉 尼湯 |
入湯料:200円 小野川温泉は小野小町が発見したといわれている温泉です。 夏には蛍が飛び交うとか。是非夏にも行ってみたい温泉地です。 尼湯は共同浴場で、隣にある酒屋でチケットを買って入湯します。 誰も見ていないと思ってズルしようとしちゃダメですよ(笑)!お店の人はちゃんと見てます。チケットを一人で買いに行ったんですが「2名様で400円ですね」っていわれてちょっとビックリしました(笑)。
天井近くに換気口があり、そこから雪が降り込んでくるのが風流でした。 源泉は80℃で、一番奥に見える注ぎ口から、温泉と水が注がれるようになっています。 湯船の温度がぬるくなれば、ホースを水の注ぎ口につっこんで、水を外に流すそうです。ご一緒したオールドマダムから教わりました。 慣れてるようだったので、てっきり地元の方かと思ったら新潟の方だそうで。ケガをされて、あちこち湯治にまわっていらっしゃるそうです。こういうふれあいもいいものですね。 お湯は含硫化水素ナトリウム・カルシウム-塩化物泉ということで、今回の旅行で行った名月荘と同じなのですが、それよりかなり濃い感じがして、硫黄のにおいが強いです。いかにも効果ありそう〜…って感じです。湯ノ花がお湯の中にいっぱい舞っています。 今回は尼湯しか行かなかったのですが、小野川温泉では湯めぐりも楽しめるそうです。(旅館15軒、共同浴場2軒/おとな・こどもとも1,000円で各風呂に3回まで入浴可能)
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福島県 芹沢温泉 快晴の湯 芹沢温泉 |
入湯料:750円(2時間)回数券にて割引あり 「快晴の湯 芹沢温泉」は東北自動車道・須賀川ICの近くにあります。建て替えしてまだ6年目ということで、新しく気持ちのよい建物です。全24室の旅館・全室のお風呂も温泉だそうですが、大宴会場がパーティションに仕切られて何部屋もあり、パンフレットも宴会プランに力を入れているようなので、日帰り客をメインとしているような印象を受けます。入浴のみの利用をしている地元の方がたくさんいるようです。 「快晴の湯 芹沢温泉」には、男女各12ずつのお風呂があります。サウナが3種類、露天風呂が5種類、内湯が4種類。「快晴の湯」の名前の通り、空を眺めながら入浴できます(晴れていれば)。源泉は1つのようですが、浴槽によって温度を変えているため、お好みに応じた入浴ができます。あちこちのHPでみると、昔は大露天風呂が混浴だったようですが、今は2つに分けて男女別にしたようです。 お湯は少し黄色みがかった透明です。アルカリ単純泉ですが、重曹が含まれているそうで、肌がつるつるになる美肌の湯です。宇都宮「ろまんちっく村ろまんの湯」と似た泉質のように思います。朝一番からの入浴のせいもあるのか、やや塩素くさい感じがしました。 洗い場は13ヶ所(女性)あるので、混み合っていてもそれほど待たされませんでした。ただ、リンスインシャンプーとボディーソープが一緒になっている三位一体型なので、気になる方は持参した方がいいと思います(私は気になります!) 日帰りというと掃除などもおざなりになるところが多いのですが、ここではこまめに掃除に入ってくれて、スリッパも揃えてくれます。 「快晴の湯 芹沢温泉」では、源泉を飲むことができます。右は飲泉所の写真。手洗い場ではありません! 飲泉所は玄関の脇にあります。掛け流しだそうですが、湯船の吹き出し口を飲めるわけではないようです…24種類全部のお風呂をめぐらせるくらいはしているのかな?毎分750リットルの豊富な湯量だそうです。 バス旅行・昼食付きだったのですが、お食事はあまり工夫がなく、まるで仕出し弁当のようでした。館内にはレストランもあります。 |
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