温泉ガッカリ体験
このコーナーは、このサイトをご覧になったみなさんが行った旅館などで、残念な思いをした、期待はずれだった…等の
お寄せいただいたがっかり体験を掲載させていただくものです
下の投稿フォームもしくはメールにてお送りください。
皆さまのご投稿をお待ちしております。
メールでご投稿の際にはお名前(匿名可)を忘れずにご記入ください。

どうやって投稿するの? ←投稿時のご注意■投稿フォームへ

お寄せいただいたご投稿は、
温泉地名はそのまま、旅館名は全てイニシャルでの掲載とさせていただきます
旅館名を知りたいという方は、管理人よーしまでメールにてお問い合せください。
メールでお送りいただいた場合でも「ご注意」にそっていない場合は掲載できません

2003.6.13 むかつきたろうさん
岡山県美作 RインY

全室バストイレ付のはずが無し。
布団などは汚い、部屋も汚い。
おまけに大浴場などの更衣室も汚いカビで足がよごれるくらい。
あいさつなし。
もー本当に最悪のペンションです。



2003.6.5 samomoさん
千葉・千倉温泉 S・Yみさき

webサイトを見たら良さそうだったので予約を入れました。
予約担当の人やフロントの人の対応はまぁ良かったけど、食事の対応があまりにもひどかった。
まず、食事。夕飯は夕方6時から20時(だったかな?)までOKだというので、当方子連れということもあり、他のお客さんに迷惑を掛けるのもイヤだったので、ギリギリに行きました。
そして食堂で名前を告げるなり「○○さん?あー、やっと来た」・・・・・・・。
でもって、出てくる食事はみんな冷めてる。冷えた天ぷらなんて久しぶりに食べましたよ。
温かいのは、よくある固形燃料で温める鍋っぽい料理のみ。ごはんもみそ汁もぬるい。
そして食事が終わって「ごちそうさまでした」と告げて出ようとすると「あー、やっと終わった」とのこと。・・・・・・・・・・・。呆れました。
ついでに温泉もぬるかった。温度管理してないんでしょうね。風邪ひきました。
大浴場に行くとき、従業員の人が廊下で立ち止まって「行ってらっしゃいませ」とか言うんだけど、それもマニュアルっぽく見えてしまってイヤでした。食堂の件がなければ別に何とも思わなかったのかも知れないけど。
さらに、クローゼットに置いてある部屋着からは変な臭いがするし。
この宿、webサイトは結構作り込んでいて、オーナーの方の意気込みが伝わってきます。でも、その気合いが空回りしている感じ。すっかりだまされました。あれから季節ごとにPRのハガキが来ますが、それを見るたび怒りがよみがえります。



2003.5.26 きるけさん
辰口温泉 旅亭M

友達のお誕生日を祝して、5名でひとり約三万円になる特別室を予約!
しっとりとした和の門構えの、雅な宿を全面に押し出したHPに魅了され、露天付きの特別室に胸膨らませて車で訪れたところ…車でのりつけた玄関は、裏口だと思ってしまったくらいふ・つーの安っぽい旅館…。
パンフで確認したところ、HPの門は離れの貴賓室…。JAROに電話したくなる詐欺だと、この時点で思ってしまいました。
2時に10分ほど早く着いたんですが、ロビーに案内され、だいぶたってから供されたお菓子と抹茶。それを供してくれた仲居の態度は良くいえばフレンドリー、悪く言えば馴れ馴れしく(年下の女ばっかりでも、特別室のお客ですよ?)、「2時に着かれるってきいてたから、慌ててきたんですわ」とかいきなり言い放ち、10分早くついてすいませんねぇ…(怒)って気分にさせてくれました。すっかり心付を払う気持ちはなくなり、ほっておいたところ、ほんといちいちむっとする対応。
この仲居のしつけはとことんなってなく、食事中お品書きも説明もなかったので、「このお魚はなんですか?」ってきいても答えられない上に、料理名は一切説明なく「おしのぎです」ってだけの説明に、「おしのぎ?」とききかえすと、「懐石食べられたことないんですか!?」的な見下した回答。もはや何もきくきはおきませんでした。
人的被害のみならず、ここは詐欺だわ…と思ったのは、肝心の特別室!それはちゃんとプライベート露天はついてましたけど、部屋があんまり〜(涙)。ひとり3万で、一室15万の部屋なのに、風呂をのぞけばどっこも特別でなく、ただの安っぽいコネクティングルーム!風景は駐車場で、パンフには確かに載ってた特別室からは自慢の庭も望めるっていうのも嘘八百!いやー北陸の温泉に裏切られることは多々あるっていうのは同じ北陸人として知ってましたが(笑)、ここまで大枚払ってやられると、流石にショックでした。

管理人からひとこと:
「これからは、雑誌やHPだけで判断せず、こちらのHPも参考にさせていただこうと思いました。」とのご感想ありがとうございました!
評判は大切だと思います。パンフやHPなどはお客を集めるためのものですから、なるべくいい写りの写真を使ったりして雰囲気をつくっているものです。雑誌もモノによってはお金を払って掲載している『広告』のようなものですし。それを鵜呑みにすると、ガッカリすることもあるかも。。




2003.5.19 桃子さん
箱根・強羅温泉 強羅K楼

共同風呂の広さが人が3人も入れば一杯になると言う大きさで、その温度といったらほとんど熱湯に近く入れない。水を薄めても薄めても一向に冷めず結局中には入れなかった。おまけに洗い場には水道が一人分しかなく、数人で入るものならぶるぶる震えながら待たなければならない。
お湯の温度のことを旅館の人に言ったら「あら、そうですか?水で薄めればいいのに・・・」とだけ。
従業員が部屋に入ってくるときは何の言葉も無くいきなり部屋を空けてくる。それも何度も、、突然に。。。
これで一人2万円。はっきり言って最悪状態でした。この宿を決めて予約した私は一緒に行った友人等にひたすら謝りましたが。。。こんな温泉宿は許せません。ぜったいリピーターがつくはずないと思いました。



2003.5.19 怒り心頭さん
浜松市遠州浜 Ha

この温泉は露天風呂が大きく、日本でも有数のラジウム含有量を誇る非常に気持ちの良い日帰り施設です。 私も日ごろからちょくちょく利用していますが、先日、非常に不愉快な思いをしました。
その日、21時頃に友人と現地で待ち合わせて一風呂浴びよう、と言う事になり職場より向かいました。
私は少し遅くなりそうなので、友人にその旨告げると「じゃあ先に入っているよ」との事。急いで向かい、21:05位に着きました。
すると、最終受付は九時、との掲示が有りました。営業時間は十時までで、前回来た時にはそんな事はなかったので新たに決められたらしいのですが・・・。
五分くらいなので良いかな、と思って聞いてみたら「駄目です。」と言われてしまい、まあ仕方ないかと思いつつ友人に電話するももう入浴中なのでもちろん出ません。
フロントの男性にその事を説明し、「友人が待ちぼうけ食らってしまうから、入れなくても良いので声を掛けさせて欲しい」と頼んだ所「風呂に入ってるのだから電話に出ないのは当たり前だ。迷惑だから帰ってくれ」と言われ、あまりに腹が立ったので「名前を教えて」と言うと「M山だ。おたくの名前は」と聞き返されました(!)。
もちろん、名乗って帰ってきましたが、M山氏は最初から敬語も無いぞんざいな口調で、非常に腹立たしい人物でした。
施設自体は非常に気持ちの良い所なので、本当に残念です。
こういった場合、いったい何処に苦情を寄せたら良いか、どなたか教えていただけませんか?
このまま行かなくなるにはもったいない場所なので・・・。



2003.5.14 adaさん
那須温泉 K温泉

こんにちは〜 と入っていっても主人からの挨拶が一言もない、また、入浴券を売っている自販機 が壊れていてお客が困っているのに、主人は近くでインターネットをしていて、しらんふりをしている。声をかけない限り入浴券を売ってもらえない。
また、河原の湯(男性)は熱くて入れない、我慢して入っても露天風呂全体にコケ(ノロ)が付いていてすべって非常に危険。
天狗の湯は、風呂の中にコケ(ノロ)が大量に浮いており汚い。
さらに、建物全体が非常に汚くその辺を手で触れない。
もちろん最後の挨拶を無しでお客の方が、ありがとうございました。と言う始末。
主人に一言、おまえ勘違いしてない。皆さんもいろいろな雑誌に良く紹介されてますがだまされないように。



2003.5.11 ganさん
東山温泉 Sの宿Tの湯

この旅館のホームページを見て予約を入れたが、返事がない、催促したらやっときた、それも泊まりたければどうぞ、と、素っ気ない、
あまりひどい対応なの文句のメールを入れたがいっさい返事がない。再々メールしても音沙汰なし、こんな旅館予約を取ってもあぶなかしくて行けない。
この旅館ってこんなかなあ、東山温泉から退場して貰いたい。



2003.4.30 くみさん
花巻温泉 S閣

旦那の誕生日を花巻温泉でやったのですがそこの洋風レストランが最悪でした。
接客の悪さ、料理の冷たさ、食べてる最中に片付けるのもひどいと思った。デザートも食事の途中にぬるいものを持ってきました。
始めにいただけるはずの水もなく、グラスを倒して「あ、ごめんなさい」といわれました。友達と話しているのではないのだから、すみませんというべきでは。
お客もほとんどいないのに店員がやけに多くずっとおしゃべりをしていました。
高いお金を払ってきているのに本当にがっかりでした。



2003.2.14 くみさん
伊東温泉 E旅館

【一部文字化けしていましたので、判読不能な箇所はそのまま掲載させていただきました】
内容はルーム係りの女性に嫌な思いをさせられ、ルーム係りを変えてもらえる事は出来るだろうかと相談にいったところ次の日の朝その女性が「私そんなこといっていません。私 この旅館を(あなたのせいで)やめることになります。」と部屋に来て言われせっかくの旅行がめちゃくちゃになったというものです。見送りもだれも出てこず不愉快な思いで 帰ってきました。

私どもは女3人に幼児1人の一泊旅行でした。母、長女、次女、その息子の気の置けない 旅で日頃の生活の疲れを癒すべくみなそれはそれは楽しみにしていました。せっかくいく のだから少し高めの旅館でもと思いE旅館にしました。HPなどで旅館の概要を見てまた、前に泊まった事のある旅好きのおばさんに様子を聞いたりしました。おばさんの前評判はお風呂が寒いからあまりお勧めできないという評価でしたが母も前いったことがあって、そのときはお食事が美味しくていい旅館だったという印象だったとのことでした。
伊東には私も子供のころから何度も行っているので町並みや商店街、お食事処もよく知っていますしお土産やさんもなじみのところがあります。ただ今回は私と妹はE旅館に泊まるのははじめてでした。
当日は思ったより早くつき3時にチェックインとの事でしたが2時に旅館につきました。
子連れでこまわりがきかないので部屋に入れなかったら荷物だけでも置かせてもらってあたりで時間をつぶすつもりでした。
2時についたところ部屋に入れるとの事でしたので若い女性が荷物を持ってくださって部屋まで案内されました。部屋は3つあり海が目の前に広がり子供も大喜びで、部屋には大満足でした。
まもなくお茶のセットをもった和服の女性がはいってきました。お茶を丹勿eにおくや「小さなお子さんがいるからこのポットはあぶないので(玄関近くの)台所の上に・・」とポットを渡され私はポットを台所に運びました。来たそうそう仕事を言いつけられるとははじめてだなと思いましたが、1時間早くきてしまったのでつなぎの人が来たんだろうとそのままお湯が満タンにはいった重めの大きな銀色のポットを台所に運びました。「まあ、かわいいお子さんだ事?男の子?女の子?かわいいから女の子にしか見えないわ。おちんちんついてるの?」といわれていました。妹は「ついてまーす。」とにこにこ対応していましたが、私個人的にはついて行けずいきなり下品な挨拶だなあと心象を悪くしました。
そのあと、まもなくその女性がお茶と菓子を運んできました。
「ただいま65周年でキャンペーン中のため満室です。二時からお風呂は入れますのでお子様がおられるのであれば今なら一番風呂で気がねなくはいれます。」といわれました。
私はまだだれもお客様が来ていないから満室ということをアピールしているのだろうと思いました。ただ、私は子どもがいないので、妹がそんなことを言われているのを聞いて子連れは風呂の時間まで制限されないといけないのかと思いました。はじめから言葉にとげを感じるけれどこれは性格だし、そんなことは気にする範囲ではないと思いました。
食事の時間になり、食事を運んでこられました。私は食事が整ったと見るやすぐ座りました。なぜなら子供がいたずらをするのを防ぐ必要があったからです。私は丹勿gうメニューがあった為神経は過敏になりました。
たまたま私は一番近い上座の席にすわりそのあと母と妹が下座にすわりました。すると「お年寄りが下座でご飯の(お代わりを担当する席で)ところでいいんですか」といわれました。いわれることはもっともですが我が家は母がご飯の近くにいつもいるのでなんとも思わなかったし、座る席ぐらいは旅なんだから人に言われたくないと思いましたが抗ってもしかたがないのですぐかわりました。
食事が何度かに分けて運ばれてきましたがその間合いも遅くすっかり食べ終わってから次が運ばれる状態で「まあ全部なくなってしまって、お待たせいたしました。」といわれながら食事をしていました。最後にご飯が運ばれて電子ジャーが私のそばに置かれました。
おかずだけで私は満腹だったため妹に「ご飯食べる?」ときいたところまた、ルーム係りが「お風呂が広いですからお風呂に入るとおなかがすきますよ。夜中におなかがすいて眠れませんということになったら困りますからね」とまた口を出してきたのでうるさいなと思いながら沈黙しました。
食事が終わりに近づき、ルーム担当が再び入ってきたとき子供がたまたま泣いていました。子供が丹勿{っている最中でした。母も私も教育の一環で妹が一生懸命しかっているのに邪魔してはいけないと思い知らん振りしていました。そこへはいってきて「何で泣いているの?」とルーム担当に聞かれたので妹が「いたずらをしたから」といったら「子供なんていたずらなものですよ。そんなの怒っていたら・・。うちの孫なんて・・」と少々
長い話をしました。全く人の気持ちがわからない人だなあと私は静観していました。最後に妹はあいずちをうつために苦虫をつぶすように「子供のみかたはこの人だけだね」と子供にいっていました。
食事が終わったためデザートを運んでもらうためまた女性を呼んだのですが子供がご飯が進まなかったため子供用の茶碗とおかずをいれた皿だけを丹勿[によけて置きました。すると片付けようとしたので「それはあとから食べるんです」と妹がいいました。「終わりだから片付けてくださいって言われたから来たんじゃ・・・」とあきらかに釈然としない不満を顔に表しながら言ったのでやっぱり思うようにならないとこの人は一言いうなあと
おもって事の成り行きを聞いてました。すると妹は平然と「ご飯をこの子食べなかったんです。これだけとっておいてもらえませんか?」といったので置く事になりました。
デザートは隣の部屋に用意されメインの部屋は布団をひくとのことでした。わたしは既にルーム係りの反応を観察する体制に入っていましたのでその人がして欲しい事がわかり即座に隣の部屋に動きましたが母はいつまでもメインの部屋でぐずぐずしておりました。隣の部屋の会話でよくわかりませんでしたが母も移動を命じられ隣に移ってきました。
布団を引いているとき突然顔を出してきて「あの床の間のオムツ使ったオムツですか?床の間にオムツじゃあああ〜。床の間ですからね。トイレに置いておいてください。床の間ですからね。」というので妹が顔を真っ赤にして「すみません。」と謝りました。
妹が後から歯噛みして「床の間に置くのは悪いけれどあのいい方はやあね。」と怒っていました。母も「ああいういい方をしたということは仲居仲間で『あの部屋の客はオムツを床の間においていたんだよ』ってきっと話しているだろうね。」といっていました。確かに床の間に置くなんてと私も言っていましたがあのいい方は命令されさげすまされたようで不快でした。
ルーム係りが出ていった後私はどうも変だなあこれは私の感じ方がおかしいのだろうかと思いデザートを食べながら二人に印象を聞いてみました。「あのルーム係うるさいと思わない?」と妹に聞いたところ「お姉ちゃんもそう思っていた?あんなお姑さんがいたら私駄目。」といっていました。ここは年よりの母の意見をと思い母に意見を求めたところ「ああいう人はねサービスだと思ってやっているの。」「言葉にとげのある人っているのよ。」とにこにこと答えていました。そんなものか、でもまた明日の朝あの人にあって嫌な事言われるんだよなあと思いました。
私がお風呂に行こうとおもったところ妹が「あ〜あ。むかつく。」と声に出していっていました。「オムツは絶対もってかえるわ。あんないい方されて。」というのをきいて私はせっかくの旅行なのにむかつくなんて言葉をきくのが悲しくなりました。そこで明日最後の朝食だけど違う人にしてもらえるか相談してみようと思い「お風呂にいく」といってフロントにいきました。」フロントにはだれもいませんでした。
担当の女性がふすまを閉じる時も座らず、あいさつもたったままするのも気になっていました。食器の置き方も雑で無粋な音が嫌でした。
満室で忙しいという話を二回ほどその後聞きましたが忙しいから立ったまま挨拶してもいいと思っているのかなあと、不愉快なことはこまやかに沢山ありました。
一度はお風呂に行こうと思ってお風呂に行きかけたのですがなんとなくあきらめきれずフロントをみたら男の人がいました。私は静かに話してみました。
「ご相談があるのですが、501号室ですが担当の方を変えていただく事はできますでしょうか。」といったところその男性は「どのような理由があるのですか?」ときかれました。私はわけを説明するのがためらわれました。私が言った結果人を中傷することになりかねないし私が手配して人が変わった事を母がしってもきっとわがままだといわれると思ったからです。その男性は三回「お聞かせください。」「お聞かせください。」「お聞
かせください。」と私にいいました。そこで私はそのルーム係りにも母や妹にもいわないことを何度も念を押して、こどもの説教をしているところで「そ〜んなしからなくても」と横槍をさされたこととオムツの件の2点だけを話しました。「わかりました。」と男の方は言われました。
私はそのあとお風呂にすぐいきました。お風呂から帰って来たら既にその担当と別の人が明日の朝の担当ですと挨拶にきたと妹がいいました。私は「厄介だな。」と内心思いました。これを当人に話したらあの性格だから厄介なことになると思いました。母は私の行動に少々飽きれていました。母からすれば言うほどの事ではないという見解だったと思います。
次の日は約束とおり別の人がきました。とても感じのいい人で気を使っているのがあきらかにわかりました。私どももわがままを通してもらったし、嫌な思いもしておりましたがこれで円満でおわるとおもっていました。母は朝食を食べながら「また、来てあげよう。また、来てあげたら喜ぶよ。」といっていました。母は律儀だなあ私は2度とこんな旅館嫌なのにこれが昔風というものかと思っていました。
朝食がおわってまもなく、なんのまえ触れもなく隣の部屋から「お姉さんいます?」と声がかかりました。玄関で声をかけることもなく入って来たらしくそこに忽然と件の女性がたっていました。「私、いつしつけが悪いって言いました?言ってませんよ。担当を変えてくれなんて私昨日眠れませんでした。私やめることになると思います。わたしいってませんよ。」といいました。
母も出てきて私に「なんてことしたの。」と私に顔をゆがめながらいいました。これでは母がかわいそうすぎると思い、「誤解があるようですので私がフロントに行きます。」といいました。私は母とこの人を離したかったのです。フロントにいくまでに「いつ私がしつけが悪いと言いました?私ここで一番,uカ鼎い鵑任后?廖屬靴弔韻?Cい覆鵑討い辰討覆い箸い辰燭蕁△世辰燭薺劼砲Cい討海い箸い錣譴燭鵑任后?廖嵎僂┐討?譴覆鵑討い錣譴燭了笋呂犬瓩討任后?廚畔枳世鰐陲里茲Δ紡海C泙靴拭?笋聾鼎?討眇靴靴?討發いい里乃せ?舛里いぅ機璽咼垢鮗?韻燭C辰燭世韻覆鵑世韻匹覆◆?劼棒睫世魑瓩瓩襪覆鵑討劼匹い覆◆∋笋睚僂┐討?譴箸い辰燭里呂呂犬瓩討覆鵑世韻匹覆◆△隼廚い弔帖⇔浩茲砲C討海鵑別椶砲△錣覆い箸い韻覆ぁ∧譴「C錣い修Σ瓩「襪箸、發辰読?爐任靴拭?笋?鯑?糧奸∧僂傍い魏鵑靴突招廚覆海箸鬚靴覆韻譴个茲C辰拭?蠢Г海凌佑蝋Ч圓靴燭い覆鵑討笋錣蕕C平憾?い呂錣C蕕覆い世蹐Δ噺絏?靴覆「薀侫蹈鵐箸帽圓C泙靴拭
フロントにまずいったのは「しつけが悪いなんてこの人は言っていません。」と事実を告げました。このせりふを私の口からフロントに言わせるのが目的で部屋に上がってきた事を私はよく知っていました。これでこのルーム担当の8割の気持ちはせいせいすると読んでいました。
しかしながら、この際言葉が正しいかどうかは実は話の焦点ではなかったのです。仲居の言葉でお客様が気分を害した。それで変えてもらえるかと相談した。それは気分よく帰るための旅館に対する私の配慮であり入れ知恵だったことがあなたはわからなかったのかという苛立ちが男性には少なからず伝わっていたようでした。「なぜあなたは約束を破って話をしたのですか。」ときいたところ「部屋を変えるためには話さざるを得なかったんで
す。」といっていました。仲居はマネージャーの背後で私は「しつけがわるいといった」という言葉を取り消したために得意顔で背中をさらにぴんとはっていました。彼女には最後まで話しの意図は伝わりませんでした。彼女から一言の謝りも反省の態度も深く考える様子もありませんでした。
すると妹が後から泣きながらやってきて私のもとにこようとしました。それをその仲居さんは「いいのよいいのよ」といってとめました。妹は私の話している男の人に「私達の為にやめさせるのはやめてください。」と訴えました。
私はルーム係りに聞こえないように「2度とあの人の顔を私達の前に出させないでください。これがなければ円満におわるはずだ,u「辰燭鵑任后?廚箸いい泙靴拭終わってチェックアウトのためきれいに掃除してオムツを全部持って部屋をでました。会計をおわりそのままでてきました。見送りもありませんでした。
母は旅館をでてから「お金を出して借りてるんだからオムツをどこに置こうと勝手じゃないの。汚したり壊したっていうなら話は別だけどきれいにして返すのになんで文句をいちいちいわれないといけないのよ。2度とこないわ。見送りにもこないなんて。ひどいじゃないの。」「やめさせられるなんてよく客の前にいいにきたね。雇用関係のことなんて客に関係ないじゃないの。私には関係ないですよ、って言ってやりたかったわ。面倒だから言わなかっただけで。」「こちらもそつなく帰ろうとすればだれも見送りにこないで」と怒っていました。母が怒っているのをみて実は母も怒っていたんだということをはじめてしりました。私や妹が怒るのはまだまだ若さ故の辛抱の不足があるのではないかと怒りながらも迷いがありますが、母のような年寄りを怒らせていることに旅館の失敗を改めて感じました。
お客様というのはいつもわがままでそりのあわないこともあるでしょう。また、忍耐力がなくて被害妄想が強い客もいるでしょう。また、捕らえ方というのは千差あるでしょう。実際しつけが悪いなんて言われた事実はなく伝わる途中でねじれた事実もあったでしょう。
しかし、ことの本質はせりふや言い回し、客の個人的性格、受け止め方ではありません。少なくとも客が気分を害しそれを相談にいった、それを受け止めるといいながらそれが原因でやめさせられることになりましたというショッキングなニュースを平気で部屋にいいにこさせるプロとは思えない体制が納得いかないのです。これでこの旅は後味が悪いものになりました。母はもう2度と伊東にいきたくない「E」のEの字も見たくないといっています。
あの人が純粋に誤解をときたかったのならば私を部屋の外に呼び出して「このままじゃやめさせられることにもなりかねないので・・。」と静かに話す知恵も配慮も働いたことでしょう。しつけがわるいと実際はいってはいないのですからそんなに慌てる必要はなかったのです。
しかし、実際、担当が隣の部屋にいきなり入ってきて大きな声で自分の潔白を主張する為に母も妹も狼狽せざるを得ませんでした。ルーム担当の姿はひたすら自己防衛の為に自己主張に来ただけであり、お客様に対する接客の配慮に欠けたものでした。
マネージャーが必死に私に弁明する後ろですこしもこのようなことが起こった原因に考えをめぐらせていない踏ん反り返ったルーム担当の態度に正体をみた思いでした。また、帰りにだれも見送りにでない旅館の態度に、一見の客としてみきった意地悪さを感じがっかりさせられました。一番古いというなら何をそんなに長くしてきたのでしょうか。ただ食器運びだけだけをしてきたのでしょうか。お客様が何を目的に旅館に泊まっているか見定めることが出来なかったのでしょうか。そんなに一番古いと言うならお客様が願わないサービスではなく願うサービスがわからなかったのでしょうか。帰ってきてから次の日も次の日も嫌な思いが続いています。
この文章は決して特定の個人や団体を非難したり、中傷したり、要求を目的として書いたものではありません。言ってもわかる相手ではありませんし直らない事も承知しています。そもそも、私はこれ以上関わる気は全くありません。ただ、あまりに心の損傷が激しかったため心を整理するために、時系列を中心にたどらざるを得なかったのです。そして出切る限り事実を克明に残す事によって次の旅に生かしたいと思いました。次の私の大事な家族との旅行は失敗することは出来ないので次の旅館にはきちんと説明して配慮していただく必要を感じたからです。言葉で語ると感情が挿入されたり、誤解が生じる可能性があるため、今、みたくも、触れたくも、聞きたくもない旅館のことを全て忘れるために文書にしました。土産の包装紙にいたるまで処分しました。これで次の旅行の準備をする時までこの事は忘れたいと思います。思い出したくありません。2度といきたくない旅館でした。

ガッカリ体験最新へ 過去ログへ→2002.1〜10

←一つ前へ HOMEへ