利用プラン:じゃらんのま「クチコミお風呂ランキング」上位からセレクトして予約しました。伊豆の老舗「東府屋」の姉妹館だということも、予約の理由のひとつ。
    往復:東京=熱海を踊り子号で、2日間レンタカーを借りて。
        客層:大人やご年配の方が多かったです。何度もきてる常連さんが何組かいるようでした。
    
2008年初秋、ゲストハウス 開耶 (さくや)に行ってきました。
 
    忙しい仕事の合間に、じゃらんの「行ってよかった・温泉編」から宿泊を決めたゲストハウス開耶さん。
    じゃらんの満足度に加えて、以前から行ってみたかった東府屋の姉妹館というのも決め手のひとつ。そして、伊豆の専用露天風呂付き旅館にしては、安い!
    
    いえ、開耶さんは「旅館」というくくりには考えない方がいいです。このことは後で書きます。
    
 チェックインの時間を少し過ぎて、ゲストハウス 開耶に到着♪
チェックインの時間を少し過ぎて、ゲストハウス 開耶に到着♪
      すごくかわいい外観と、一応デザインを生業にしている私はあの看板の素敵さに惹かれました。
      お食事の時のランチョンマットなんかも、そのデザイナーさんがデザインしたものなんですよ〜。
    
 旅館の前には桜の大木があります。
旅館の前には桜の大木があります。
      春にはさぞかしキレイなんだろうな〜( ´∀`)
 これが、開耶さんの専用露天風呂付きのお部屋。マッサージ椅子付きです!
これが、開耶さんの専用露天風呂付きのお部屋。マッサージ椅子付きです!
        
      広いテラス。眺められる景色は庭じゃなく雑木林ですが、自然たっぷりです。
        
      

 ベッドルームはリビングとは別にあります。
ベッドルームはリビングとは別にあります。
        
      あ、トイレは最近の宿泊施設には珍しく、シャワー付きじゃなかったです。
        
      テラスの右側に、専用露天風呂が♪ この露天風呂もかけ流しです。水を加えて温度調節します。
    
 写真左上に見える黒いガラス窓は、ユニットバスへ出入りできるんですが〜、このユニットバスの床が濡れてると、ちょっと滑りやすい。
写真左上に見える黒いガラス窓は、ユニットバスへ出入りできるんですが〜、このユニットバスの床が濡れてると、ちょっと滑りやすい。
        
        私、朝ツレがお風呂に入った後、ユニットバスで思いっきりこけて、青あざつくりました。
        (;´Д`)
    
 冷蔵庫に書かれた
冷蔵庫に書かれた
        「飲物の持込みはご遠慮下さい。
        持込みの場合は持込料を頂きます。」
        の文字… これ見て一気にブルーになりました。。
        私が持ち込みをしてるからってわけじゃなく、「衛生面で問題があるから」っていうならわかるけど、わざわざ冷蔵庫にこんなこと書いておくなんて…。
        ちなみに冷蔵庫の中味、からっぽでした。
        
        右側のテニスコートに直接行けるような入口があったので、その公営宿泊施設だった建物を、こちらで買い取ったようです(←その自治体に住むブログ友だち情報)。なるほど、そういう感じの造りに色々足したんだな〜という感じ。音はかなり響きます。
        
         専用露天風呂に手桶がないのも不便でした。だって、お風呂に入る前に体流せないんだもん。
専用露天風呂に手桶がないのも不便でした。だって、お風呂に入る前に体流せないんだもん。
        でも、オーナーご夫妻、すごく感じのいい方でした。インテリアなどはこだわりも感じられるし。
        「まだ新しいホテル」ということで、気づけばこれからどんどん改善されてくるところがあるかもしれません。
        そうあってほしい!(`・ω・´)ノ だって、温泉すごーくいいんだもん。
      


